第2話 秘密のやり取り
こんにちはアンちゃんねるです!
さて、それからやり取りを重ねた私たち。授業の話を始め、文化祭のことや受験のことなど、色んなことを話しました。
もちろん学校でも会う訳ですし、国語の授業ではよく目が合ったり、スリッパをコソッと蹴られたり、「眉間にシワがよってるよ〜」って覗きこまれたり…エトセトラエトセトラ。
職員室のベランダで数十分話し込んだこともありました。
私の受験期には冬あたりから土日も学校に行っていたので、ちょっとした息抜きという体で(笑)
さて、こんな感じで仲良くしていたところ
「受験に受かったらご飯に行こう」
という約束を交わしたことがあります。これが3年の夏くらいのことなので、わくわくしながらもどうせ忘れるんだろうな〜と思っていました。
ですが、受験が終わってから…
私たちの中は急速に縮まり
その約束も果たすことが出来るのです。
卒業した頃、SMSで私はついに告白しました。
「先生、私の気持ち気づいてますよね?」
『え?』
「私、先生のこと好きなんです」
『…気づいてたよ、今度ご飯に行く時に話すね』
振られると思っていたのに、まさかの希望が見え、心底びっくりしました。そんでもってご飯のこと覚えてるという()
さて、次回は肝心のご飯について書きますね(^-^)
第1話 軽率に好きかも()
こんにちはアンちゃんねるです(^-^)
さて、早速ですが教師に惚れた私の1年間を振り返っていきましょう♪
高校一年生の時、林先生(仮名)と出会いました。彼は私のクラスの担任で、若かったため歳も近かったんです。しかもイケメン。
その先生は国語教員で、私は比較的国語が得意だったので割と仲良くしてもらってました。それこそ歳の近さもあり、ちょっと冗談を言い合うくらい。
そのころは普通に彼氏がいたので「推しの先生」レベルだったんですが、2年になる前に彼氏と別れ、先生は次の年も私の担任になりました。
ですが文化祭の関係でちょっと苦手になってしまって…
そんなこんなで先生を苦手なまま3年生になりました。先生は担任から外れ、なんだかちょっぴり寂しい私。
さて、転機が訪れます。この年の夏、私は先生のことが好きだと気づくのです。
きっかけは、一通のSMS。先生から来たメッセージに、少しの背徳感を覚えながら返信しました。
それから何度かやり取りを重ねました。すっかり先生のことが気になりはじめ、苦手だったのはどこへやらうっかり熱を上げてしまったのです。
はじめまして(^-^)
はじめまして!九州の大学2年生です!
アカペラ部に所属してます。歌ったりゲームしたり読書したり、いろいろ好きなことがあるので、それについて書けたらなぁ( ˘ᵕ˘ ).。oO( )
まずは自己紹介からと言いたいところなんですが、正直私個人の話よりももっと話したい内容があるので次回からそっちを書こうかな、と。
というのも、私高校時代に
「教師と恋愛」
しちゃったんですよね。
でまぁ大失敗して、一時期荒れた期間があって…
そのことについて書きたいと思います。
𓀠<先生が好きだ!
って人や、
𓀤<そういう禁断の恋愛きになる!
って人は、ぜひ楽しみにしておいて下さい!
#禁断の恋 #教師と恋愛 #大学生 #高校生